スロー猫しめじマニア - 【ニャンの記録】 -
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自分の備忘録として、ニャンの病気のこといろいろ時系列で忘れないうちに書き留めておこうかと。
普段からとにかく忘れっぽいので(数秒前の事まで)記憶がまだ確かなうちに記録。記憶より記録。
ニャンの可愛さ云々、たられば!の後悔うんぬんは語りだしたらおそらく論文並みに長くなってしまうのであえて自粛。
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※注意 病名含めここに書いてる治療や薬もろもろはかかりつけ獣医の仮診断、所見および私の憶測にもとづいたものです。(精密検査ができない状態だったため) 
くれぐれもこういう一例もあるんだ、位で読み進めて下さい。
※当ブログは酸素室導入を奨める趣旨はありませんが、もし導入を考えている方で知りたい事、疑問があれば私のわかる範囲ではお答えさせて頂きますのでお気軽にメールフォームやコメント欄などにご連絡下さい



ざっくり時系列 ニャンの思い出写真とともにふりかえってみます
(*本文と画像は特に関係なくダイジェストです。関係ないけど可愛でしょ?的な感じでご覧ください

2014/10/19 
王子とニャン、うちにやってくる。  *詳細記事⇒  【新しい猫家族やってきた】
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元々鼻水がひどい子で時折おかしな咳をするなあ、という自覚はありました。
しかしそれ以外は王子以上に運動神経抜群で王子といつも追いかけっこしたりカーテンによじ登ったり棚やあらゆる高いところに攻め上り触るモノみな投げ落として自分の基地にしたり・・とやんちゃくれで元気いっぱいの女の子でした。
初秋になるにつれ、王子と取っ組み合いになった後少し開口呼吸が見られるようになり、少し呼吸に違和感を感じるようになる
そろそろうちに来て1年が経つこともあり近いうち病院に連れていこうと思っていた矢先。
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2015/10/10
最初の発作(呼吸困難)を起こし病院へ *詳細記事⇒【にゃんおかえり】
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レントゲンの結果おそらく重度の気管支炎。正確な病名を特定するには麻酔を使用しての検査が必要になるが今の肺の状態で麻酔のリスクは大きく命を落とす可能性が高い為仮診断での治療をすすめることに。

ステロイドと気管支拡張剤による投薬治療開始するものの明け方にかけての発作がおさまらず再入院
再度レントゲンの結果分かった事。おそらく「肺気腫」だろうということ。 
病院の酸素室に入ってる間は発作は起きず呼吸も楽になり必然的に食欲も回復する為自宅に酸素濃縮器を導入することを決意

(↓導入当初は部屋の外を自由に出入りして酸素室から顔を出してくつろいでることが多かった)
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2015/10/17
酸素室生活スタート 
発作当初、担当獣医に自宅に酸素室導入すべきか相談するも「そこまでではなく発作がおきれば病院の酸素室に入れる位で大丈夫です」との事でした。
しかしその後投薬で発作がおさまらない状況もあり「やはり酸素室の導入の判断をされたのは正しかった」と仰って下さいました。
半年位の間は小康状態を保ち食欲も回復。外のトイレを行き来したり調子のよい日は酸素室からでてきて数十分位は部屋の中でくつろいだりすることも出来ていました。
(↓王子が酸素室の中を陣取りニャン困惑)
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2016/3月初旬
再び発作が起きる *詳細記事⇒ 【にゃんの生きるちから】
呼吸が苦しくて食べれない日が続き衰弱していく姿を見てああ、今度こそもうお別れの時が来たのかもしれないな、と覚悟を決める。

と、思っていたら4日ほどたった頃「いなばのチャオちゅーる」で見事起死回生
(死ぬ間際まで唯一口にすることが出来たのがこのちゅーる。まさにいなばの神 救世主のような存在でした)
IMG_7869のコピー
(お薬メモ)ちなみに当初お薬はステロイドと気管支拡張剤でしたが、ニャンは気管支拡張剤だけがどうしても苦手で(他の錠剤より苦みが強いのかも?)オブラード+ちゅーる作戦でも非常に失敗することが増えたのに加え、呼吸の状態も改善が見られない点から獣医と相談のうえ途中で気管支拡張剤はやめ、「ステロイド(プレニゾロン)&抗生剤」の二種類に絞りました。
抗生剤は症状等で獣医の相談のうえ何種類か変えながら与えていました。
ステロイドの長期服用の副作用について。人間より猫はステロイドの影響は出にくい、という説もありますがニャンの場合服用期間は約1年半、かなりの長期服用となりました。目に見えて感じた副作用といえば耳のうぶ毛、足の毛の部分脱毛が見られました。
しかし薬との因果関係ははっきりとはわかりません



2016/夏
心配だった夏の酸素室温度管理もエアコンもろもろで乗り切る *詳細記事⇒【ニャン夏の酸素ルーム
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2016/10月
そんなこんなで酸素生活1年経過!? *詳細記事⇒【あれから一年】
晴れて2匹そろって2016/10/19うちの子記念日2周年も迎える事が出来ました。
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2017/1月
鼻水(あおっぱな)がひどくなり獣医の奨めでネブライザーを導入 *詳細記事⇒ 【お久しぶりです、ニャンです。】
しかし劇的な改善は見込めず、スチームに驚いたニャンがパニックを起こした為結局このネブライザーは2回の使用で終わる。

(↓うちの猫は2匹ともスリッパ愛の強い猫ですが特にニャンは私のスリッパに異常なまでの執着でした)
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この頃(1月初旬)から鼻水に血が混じるようになってくる。日に日に血の量も多くなりさらなるいやな予感。
おそらく副鼻腔炎を起こしているか、最悪の場合腫瘍が原因かもしれないな、と自分なりに憶測する
獣医に相談するも、同じような所見だったがなにせこれといった治療は何もできない状態ゆえどうすることも出来ないとの事。
応急処置的な止血剤に抗生物質を処方していただくが、その後出血がおさまることはありませんでした。

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2017/2月
この頃から立ち上がったり歩くことが困難になりトイレの手前で失禁してしまうことが多くなる。

2017/4/2
体重測定 2.1kg。 
2015年の初発作で生死をさまよった時の体重が1.9kg。そこから2016/10月時点では2.6キロまで持ち直したのですが再び体重減少がとまらない。調子のいい日は比較的食欲もあり食べていたのですがやはり体調のムラがひどく食べれない日も多かった。
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2017/4/8
いつも以上にしんどそうな様子のニャン。この日から亡くなる4/12までご飯(カリカリ)がまったく食べられずトイレに行くことも出来なくなり寝たままの姿勢でおしっこをもらすように。

2017/4/9
左目の異変。 なんだか左目が小さい?!とよく見るとまぶたから鼻腔あたりが腫れている様子。
副鼻腔炎で膿胞が膨れ上がってきてるのかもしれない・・と再びいやな予感が頭を駆け巡る

2017/4/10
昨日よりもさらに腫れがひどくなっているのか左目が若干お岩さんのようになっている。
獣医の所見(写真を見るだけですが)では腫瘍の場合もっと顔全体が腫れあがるのでもう少し様子をみないとわからない、との事で抗生剤の点眼薬を処方される。

2017/4/11
点眼の効果があったのか心なしか腫れは少~しひいたかな?という印象
しかししんどそうな状態は変わらない。

2017/4/12 20:30頃 ニャン虹の橋を渡る
私はにゃんの最期を看取ることが出来ませんでした。
数日前の異変から正直もう別れのカウントダウンが始まったことは実感しておりある程度心の覚悟はできていたものの最期看取ってあげられなかったことはやはり心残り。
亡くなる直前の20:10頃外出先からWEBカメラで確認したときは、ニャンはまだ生きていたのできっと間に合うと勝手に思い込んでいました。しかしこの日帰宅したのが20:50頃、わずかに間に合わず・・。
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でも帰宅してすぐニャンの手を握ったときかろうじてわずかに残っていた温かさを感じることができたのは救いです。
でもその後はほんとにみるみる冷たくなって固くなってしまったニャン。

2017/4/13 夜 荼毘に付す。
しめじの時と同じ移動ペット火葬業者を手配。
猫の形したニャンの身体とはほんとにここでお別れ、そのうち私も後から行くからね~という気持ちで送り出します。


最後のしめくくりに熱く書くようなことでもないですが
それにしてもほんとに亡くなる寸前まで「ちゅーる」だけは食べたなあ・・
と感動しつつ振り返ってしまいます。何度も何度もニャンのライフラインとなり起死回生のきっかけとなりました
あと苦労した投薬。ニャンはとても賢い子で粉末状にしてどんなご飯やちゅーるに混ぜてもゼッタイ食べない子でした。
しかしオブラードで軽く包んだ錠剤をちゅーるでくるんだ薬だけは飲んでくれたのでほんっとに助かりました。
ご飯は一切口にしなくなった最後の数日間、亡くなる寸前のもう息も絶え絶えの状態ですら、ちゅーるを口元に差し出せば自力で食べていたのがとても印象的です
冗談抜きで、ちゅーるを世に送り出してくれたイナバ様には誠心誠意御礼を申し上げたい。
ちゅーるは最後の最期までにゃんの生きる原動力になっていたのではないか?とさえ思えるほどに。
別にイナバの回し者でも内部関係者でも一切ないですが書かずにはいられない感謝の気持ちでいっぱいなのです

そして在宅酸素室生活以降はにゃんの通院ストレスによる発作を防ぐ為、獣医に写真や動画、口頭説明のみでの薬処方での治療をして頂きました。
実際に検査も診察もできない暗中模索状態で一生懸命治療にお付き合いくださった獣医に心より感謝します

ニャンうちの子になってくれてほんとありがとね。
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虹の橋支店のしめじパイセン、ニャンのことよろしく頼んだよ。

「ワシの胸にダイブしてくるんだぶーっ!」
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[2017.04.19(Wed) 19:16] にゃんの病気Trackback(0) | Comments(2)
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Re: タイトルなし by omu
のぞみさん一緒に悲しんでくださりありがとうございます
ニャンと王子は基本キジトラベースなので似てますよね^^
ニャンの最期には会えなかったけれどまたいつか会えると信じて楽しみに今を生きます!


> 素敵なお写真とニャンちゃんとomuさんの頑張った記録、拝見させて頂き、もらい泣きしそうです。
> 9枚目のお写真、ニャンちゃんと王子さんの毛の模様が同化してるみたいで(笑)
> ニャンちゃん、最後はomuさんに心配かけたくなかったのかな?ニャンちゃんなりの優しさなのかもしれません。
> 人間側は納得しにくい事もありますが・・・
> ニャンちゃんは特別幸せな猫さんだと思います。

by のぞみ
素敵なお写真とニャンちゃんとomuさんの頑張った記録、拝見させて頂き、もらい泣きしそうです。
9枚目のお写真、ニャンちゃんと王子さんの毛の模様が同化してるみたいで(笑)
ニャンちゃん、最後はomuさんに心配かけたくなかったのかな?ニャンちゃんなりの優しさなのかもしれません。
人間側は納得しにくい事もありますが・・・
ニャンちゃんは特別幸せな猫さんだと思います。

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のぞみさん一緒に悲しんでくださりありがとうございます
ニャンと王子は基本キジトラベースなので似てますよね^^
ニャンの最期には会えなかったけれどまたいつか会えると信じて楽しみに今を生きます!


> 素敵なお写真とニャンちゃんとomuさんの頑張った記録、拝見させて頂き、もらい泣きしそうです。
> 9枚目のお写真、ニャンちゃんと王子さんの毛の模様が同化してるみたいで(笑)
> ニャンちゃん、最後はomuさんに心配かけたくなかったのかな?ニャンちゃんなりの優しさなのかもしれません。
> 人間側は納得しにくい事もありますが・・・
> ニャンちゃんは特別幸せな猫さんだと思います。
[ 2017.04.25(Tue) 13:39] URL | omu #- | EDIT |

素敵なお写真とニャンちゃんとomuさんの頑張った記録、拝見させて頂き、もらい泣きしそうです。
9枚目のお写真、ニャンちゃんと王子さんの毛の模様が同化してるみたいで(笑)
ニャンちゃん、最後はomuさんに心配かけたくなかったのかな?ニャンちゃんなりの優しさなのかもしれません。
人間側は納得しにくい事もありますが・・・
ニャンちゃんは特別幸せな猫さんだと思います。
[ 2017.04.20(Thu) 14:58] URL | のぞみ #- | EDIT |

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